2013.07.29
高校2年のAちゃん。先日、最後のレッスンでした。発表会がそして最後のステージになります。
昨日、そのAちゃんのお母さんと久々に会いました。
「こんなに続くとは思いませんでした」
が、最初に出ました。
実は彼女がピアノを始めたのは、小学校6年。それも彼女は中学受験をするので、少ししたら塾が忙しくなるから通いにくくなる、という状況でスタートしたのです。弟が習いに来ていて楽しそうで自分も!になったのです。
受験・・・ありますがスタートしました。塾の合間を縫って。幸い家が近かったので、多少遅い時間でも平気でした。流石に受験シーズンは休みでしたがその後、私立に合格しその学校が少し遠いのですが・・・続きました。
今度は彼女の家がお引っ越しです。都心に出やすいようにと、横浜の北部の方に。でも、住み慣れた?前の家のそばに通うので通ってきました。もう毎週という形ではないのですが、学校の都合が付く限りのペースで。
そんなこんなで、好きなアーティストがYUIなのでその曲をアレンジしてメドレーにした前回の発表会。そして部活も家庭科部の他に軽音に興味を持ち、兼部。お母さんも
「ピアノをやらなきゃ、軽音もやってみたいとか思わなかったでしょうね」
とのこと。テスト中も暇があると何かしら弾いている、ということなのです。
小さいときから習っている女の子、どうしても「このくらい弾けて当たり前」とか思ったり周りも「何年やったならこの曲とか?」という固定概念。これで気持ちがつぶされてしまうことありますね。でも、彼女のように小学校の後半から始めたらこちらにも、ご家庭にもそして本人にも「楽譜が読めるようになって楽しめれば良い。好きな曲が1曲でも弾ければ良い」という堅い意志のスタートになるので、意外に続くのかもしれません。
そんな話しもお母さんと出来ました。どんな、いつのスタートでも好きな曲が見つかるレッスン、これからも心がけたいです。