2013.07.27
昨日、一昨日とレッスンはお休みさせていただきました。発表会前ではありますが夏休み中で、レッスン時間が他に融通効くこともありまして・・・。
お休みをさせていただいた理由。一昨日は息子の野球関係、昨日は娘のピアノの発表会だったのです。二日間、親としてべったり(変な言い回しですけど)習い事に付き合った感じがしました。普段は気持ちはあっても、「ごめ〜〜〜ん、あとは自分でやって」みたいなところがあったので。
さて、習い事につきものの「行きたくない」とか「出来ない」とか「今日は気分じゃない」などの言い訳。うちの子供達にもありました。また的を得ない言葉がけをして、子供達のモチベーションを下げてしまったことも当然あります。
息子の野球、私はまったく出来ない訳ですからひたすら誉めたら
「できない人に誉められても嬉しくない」
とか言われましたし、じゃぁ、頑張ってやれば、と言ったら
「自分なりに頑張っている」
と言います。確かにそうですよね。親の分からないことに挑戦しているのだから、出来ているのかそうでないのか、実のところ私には分かっていない。なのに下手に声をかけても意味ないか・・・と。チャンスで打てなくて嘆いたこともありましたが、プロ野球選手だって毎回ホームランではありません。そうは思っていても・・・ついつい。
そんな先週の試合では久々に優勝し、最後の挨拶をしてベンチに戻ってきたときは涙がこみあげてきました。
娘のピアノ。小学校1,2年くらいの時からもう私は季節のご挨拶くらいでレッスンに入ることもあまりなく・・・のびのびと。私がピアノを教わっている訳ではないので。先生と本当に相性が良いようで、受験中もたいして弾かない娘に連弾などで遊んで下さり今に至っています。
かつて試験を受けたときに、主人が付き添い、「うまかったよ〜〜きっと受かってるよ」と誉めちぎり、私は一応この道にいますので「ロマン派の曲だから・・・明暗別れるだろうな」と内心。主人に誉められても「だよね!?そんな感じ」という表情が娘にはなかったときがありました。結果は・・・不合格。今までトントンときた娘の初めての経験でした。主人は困っていましたが私は別に、という感じ。数日後こう言いました。
「音楽ってそんなもん。受験勉強みたいに沢山勉強して順位が上がれば偏差値が上がって良い学校に行けるよ。目に見えるよね〜順位って。でも音楽は人相手のことだから、表現とかそういうことって点数でははかれないよ。今回のことのようにね。点数で見える評価とそうでない評価があるから、進路考えるときの参考に」
と言ったのです。その結果・・・結局娘は点数の出ない方を選びました。どんなに勉強して満点取ったとしても、達成感がないそうなのです。それより曖昧な?音楽が楽しいって。
そんなことを思って聞いた昨日の発表会。家でさんざん聞いてもいましたがホールで弾き始めて cisの音がなった瞬間、熱いものがこみあげてきました・・・まずい!!最近涙腺弱い母です。
ということで二日間を通して感じたこと。とりあえず好きなことが子供達にあって良かったと言うこと。そして親が出来るのは見守ることと健康管理、必要なものの準備なんだな、と痛感したのでした。二人とも、点数では結果の出ない世界にいるような・・・でもふと思ったら、私も音楽、妹は体育の道に進んだわけで。私の母も同じ思いをしたのかな、それとも・・・・・とそんなことを考えた2日間でした。