2024.07.18
どんなに小さくても、少しずつ自分で、を促しています。楽譜は、自分のものなのでね。
「何回やっても、シになっちゃう〜」
って、年長さんのRちゃん。
「ならね、書いていいんだよ、ラって」
と、伝えるとしっかり書いていました。そうしたら、弾けました。
これ大事。
できないところ、何回も間違えてしまうところは、自分の目印をつけていいんです。それは、小さいうちから伝えています。お家では分からなかったら、ここでやればいいのでね。
この習慣があれば、少し練習が出来ず間が空いた時など目で
「あ、ここ!苦手だった!」
と、気付くことができます。
まっさらな楽譜だとまた、1から。
みんな、忙しくなってきていますからね。自分の楽譜は、自分で可視化できるように。これ、他のお勉強にもつながることでもありますけどね!