2013.07.13
昨日は大人の生徒さんが最後の時間でした。
フォーレの「舟歌」を練習されています。今までやったことのない雰囲気に作曲家、ということでかなり苦労されていました。
色々お話をしてレッスンするうちに、目標が見えてきたようです。昨日はそんな感じで1つトンネルから抜けたような感じがしました。
大曲に挑むときと、そうでないときのバランス。
苦手なこと(テクニック面か、表現面か)の自覚。
こんな感じです。限られた時間に練習するので、効果的に。でもそれなりに。難しいことですがその中で、苦手なことが見つかった今、大曲に向けて少し回り道も必要かな、と思ったのでした。
ということで、今のフォーレを一度区切りをつけたら、譜読みのしやすい曲でそして、YouTubeに頼らず楽譜を自分で読みながら、そしてその楽譜の行間をも読みながら、表現をつけていく、という課題に切り替えました。
ギロックには素敵な標題がついています。そこからイメージ沸きます。同じようにブルグミュラーの18番の練習曲も私は大好きです。そして邦人の経験もないので、平吉毅州さんの「虹のリズム」も面白いかな、と3冊私の楽譜をお貸ししました。音出しをして、どれからやるか決められるそうです。
一生懸命さには本当に頭が下がります。でも少し肩の荷を下ろして弾いたらもっと、世界が変わるのに・・・と思うのです。次回のレッスンが楽しみです。