2024.05.11
2巻を印刷に出しました。もうじき、2巻が出ます。わらべうたdeソルフェージュ。ま、自費出版で自己満足ではあるのですが、必要に思ってくれている人もいるようで。届けばいいかな?の思いです。
そんな折、お友達が教えてくれた本に今、はまっています。
『わらべうたと心理学の出会い』という本です。
わらべうたが、どのように影響を及ぼすか、なんていうと固くなりますが、平たく言えば、わらべうたがふれあいを通して、心を育てている。それが大人になった時に生きていく、というものである意味、壮大ですね。
お母さんと触れ合って、オキシトシンが分泌されて、心が育つ
心が育てって落ち着いていたら、なんでもできる
そこから、スタートなんですね。
社会に入る前に、(この場合の社会とは、幼稚園や学校などの集団の場)たくさんのふれあいが大事、と言うのが一番最初のようでした。
その先に、ピアノ教室にきてくれたら、またそこでわらべうたを通して、心を整えて集団生活の中で自分らしくいられるように、と改めて感じました。