2013.06.25
教室の生徒さんには、数冊テキストをお持ち頂いています。各々、テキストには役割があります。
指の練習だったり、教則本だったり、表現プラスαのものだったり。また楽典のようなワークブックやソルフェージュもあります。それらは1冊ずつではありますが、必ずつながっていて全く別個のことをしているのではないのです。
一応、シャープやフラットの数、拍子を考慮して課題に出したり、例えば・・・発表会でこんな曲を弾くにはこういう内容がまだ足りないからこの曲で補う、等とこちらには意図があります。
季節の曲や学校で聞いて気になる曲など、そういうものも勿論、気持ちアップに繋がる場合は弾いたりしています。とにかくやみくもに「練習しましょう」と出している訳ではないのです。それはかみ砕いてお話しています。
でも、生徒さんの中では好きなテキストと嫌いなテキストありますね〜良く分かります。自分もそうでしたから。また忙しくなってきた小学生、なかなか全部を網羅できなくても優先順位を伝え、なるべく偏らないように、と心がけています。
そんな中、まだ導入時期の生徒さん。「ケンとバン」で鍵盤を把握した後、「おとのくにであそぼう」で私と遊びます。その音は順番でなくてもOK。今日はなんの気分?今日は何を弾く?といくらでも遊べます。この「おとのくにであそぼう」も素敵な楽譜ですね。これは私が持っていて、その場での連弾やアンサンブルに使用しています。
こうして小さいときは色々連動がすぐ、身につくものです。この連動、大きくなっても気付くように持って行くのはこちらの指導か、と改めて感じている今日この頃です。