2024.02.05
昨日は、鈴木敬先生の連弾曲集をみんなで弾いて、レクチャーを受ける参加型の会に参加してきました。
それも、練習して行ってはいけない,というありがたい企画。(一応、私だって発表会前なので練習していますよ。今回、生徒さんとの連弾のセコンドが多いので)
先生のセコンドで、合わせる音楽は,心地よく。鳴ってくる音は、ピアノ2台とは思えない共鳴でした。
その中で、大切な言葉。
「連弾は音を合わせるではなく、気持ちを合わせる」
でした。音だけあっていたらOKでは、ないんです。それが互いの周波数。波動。
だから、ピアノの上手い下手ではなく、合わせる気持ちの相性なんです。それを、肌で感じました。なので今日のレッスンから、連弾の場合はそこを大切に言葉がけをしたりして、伝えていきたいと思いました。
立春の日に、素敵な音楽の時間でした。
そして、お雛様出しましたよ!玄関で、お待ちしています。