2023.11.14
まだ、奈良の話が続きます。
今日は、わらべうたでなくてお友達について。
天理に住むお友達の先生なのですが、絵心もありレッスンの中でも絵を描いたりしています。私が、スケッチブックに
「わらべうたに出てくるものの、絵を描いて」
とは違って、音楽を聴いて描いてみて、なんです。それも、即興。
または、生徒さんの自由な絵に、先生が即興をする。
そういうイベントもされているので、時々SNSで見させてもらう生徒さんの絵も、素敵なのです。もちろん、絵の具で。
こういうことができる先生も、素敵ですね。みんな、それぞれ素敵で、その先生だからって集まると思うのです。土地や環境もあるとは、思いますけどね。
さて、そんな先生だから生徒さんたちに発表会名を募ったら、『きらめく音色の発表会』に決まった、と。
うーん、素敵で、納得。
私はというと、いつもこちらのひらめきに付き合ってもらっているので。でも、それはそれで定着かな?と思っています。大きい子達、
「今度のテーマは何?」
って、聞いてくれて、そこから自分で曲を探すのでね。
みんな、それぞれの教室カラーというわけです。色も音も、それぞれ。でも、私が発表会に行かせていただく先生の共通は、『音楽が好き』『人が好き』という共通点かなぁ。
うまい、下手とかは関係なくて、精一杯やっているか、そして楽しんでいるか、自分のこととしてやっているか。
ここだと思う点を、改めて感じてきた次第です。
さてさて、エンジンかけますか。こちらは、『音の饗宴』がテーマ。
まずは、私も美味しいものでも食べて、練習しましょうかね。ちょっと、違うか?意味。