2022.11.18
中学のテストシーズンです。
音楽のペーパーテストに異論は唱えつつ、実施される以上は必要があれば解説はしますが。
ブルタバ(モルダウ)は、私も好きな交響詩。
自分も中学の時に、交響詩を知り、国民楽派を知り。
ピアノとは違う世界に、魅了されました。
ブルタバの話をしながら、
「さて問題です。ここからは理科です。川の特徴を答えましょう」
みんな、え?
音楽鑑賞だよね?
因みに、生徒さんはみんな川の特徴について、答えられました。(よかった!)
上流 川幅は狭い 石は大きい 流れが早い
って言うこれです。
河口になるにつれて、川幅は広く流れは緩やかで、石は小さい。とは言え、近所の川は護岸がコンクリートでそれはわかりにくいですが。
それがわかっていると、だから源流のフレーズはフルートのかけ合いだったり、川が広くなり町や村ができる平野部があるから、畑ができたり結婚式ができたり、さらに広がるから楽器をたくさん使う主題が出てくる、ってリンクするんですよ。
楽譜と表題を見て、楽器だけ覚えてもつまらないでしょう。
理科の話をしてから、リンクさせると納得するみたい。
夏休みに、大岡川の水源を調べた生徒さんがいます。Aちゃんです。川沿いを河口から何日かに分けて、歩いたそうですよ。それはきっと、いつかブルタバを聞いた時にリンクするでしょう。
⭐︎写真は文化の日に歩いた秋川渓谷。
秋川は、多摩川の支流です。