2022.07.03
子供を通して、知らない世界を知る喜び。
まず、男子そのもので自分とは違う訳で。
「やってられない!男子」
と,思わず
「何やらかすんだろう?」
の発想に、切り替えた。
だから、野球も分からないなりに楽しめたし,貴重な経験をして、野球をしなかったら知り合えない友人と知り合い、ちょっぴり体育会系を味わえた貴重な時期。
さて、この度オンライン授業で、体がなまったことから、ジムトレーニングに通い始めた息子が、そちらの先輩のススメから、マッスル大会に出ることに。
またまた、未知の分野です。
娘は筋肉マッチョが好きでないらしく、さんざん
「やだやだ、見たくないね」
と。
私の妹は、賛成で綺麗な筋肉に憧れています。さすが、体育の教師。
またやってきた、制限の料理。
しかし、今度は野球の時と違い身体がコントロールできる。太れたり、痩せてしまらせたり。身体が自在に変化する!!
結果が出ると楽しいもの。出ない時は辛かった。
ついでに私も食生活を一緒に見直したり,割と楽しく過ごしていた。
さて、その大会が昨日ありまして。
行ってきたのです。県民ホールへ。音楽関係で行かないなんて、初めてかも。
結果は私が見た午前の部は、4位でした。
フィジークという部門で、その中でも初参加のルーキーという枠らしく。
わからないなりに、母と
「貴重な経験だわね」
と。
だんだん、綺麗な筋肉というものもわかってきたり。
午後の部は、7位でした。
今まで、野球という集団スポーツにずっといて、はじめて個人競技。やっただけ、のことが形や結果に出ることはそれなりに自分との闘いですが、頑張っていました。
私も楽しめました。
子供の何かに、振り回されるではなく親も楽しむと、また見えてくることがありますね。
だから、ピアノもそう。
保護者の方が、経験したことがなくても、一緒に楽しんでください。そうすることで、新しい発見も、あるかもしれません!