2022.02.18
今まで、元気で勢いのある曲が好きで得意なKくん。
確かにその手は十八番で、私もついついそういう曲を選曲していました。
しかし、苦手なこともあってね。
それは、指番号を守る、でして。
まぁ、それはみんな嫌いですよね。
でも、必要な指番号なんです。しかし、小さい時にはあまり、その必要性を感じなくてね。
指番号=先生に注意されるやっかいなやつ
くらいにしか思わないかと。
勢いよくできたら、まっいいか、みたいな。
指番号を守ると、弾きやすかったり、作曲者が求める音色が出るんです。
ただ、そこに至るまでにはなかなかね。
やはり、自分で納得しないと腑に落ちないものですよね。
Kくんが、それに気付きました。
この曲で。
小さな音を出すための、指番号。
弾いてみて
「だから、この指番号なんだぁ!」
と納得。
最初、1と3で弾いて、なぜが大きな音が出て、
2と4にしてごらん!で弾くと、柔らかいピアノの音色。
かくして、指番号の大事さに気づいてくれたのでした。
音色の表現の難しい曲だけど、頑張ろうね!