2013.01.10
お正月色々な番組を子供達と見る機会がありました。その中に、「 TEPPEN 」がありました。ピアノや100メートル走、剣道やけん玉で芸能人が頂上を競うのです。
中でもやはりピアノに、我が家は釘付けでした。去年の王者がAKB48の松井咲子さん。月刊ピアノにも色々コラムを載せています。現役音大生。そこに挑戦する人たち。曲は、ジャズや演歌のピアノバージョン。どのアレンジもすてきだったと思います。
結果は王者の松井咲子さんが二連覇は出来なかったのです。その時のコメントで心にのこるものがありました。
「クラシックを勉強している人は、間違えちゃいけないっていう中でずっとやってきてそれがまず来ちゃうけど、本当はその先が大事。難しいテクニックの先にある音楽性が大事」
というものでした。確かにクラシックをやっている人が、ポップスアレンジを弾く場合、難しいこともあります。そういうかなり高度な指摘でした。
その先にある音楽性・・・これは小さな時から言えますね。ただ弾いてはだめ。音があってて指番号があってて、長さもあっているから合格!にはならないとき、生徒さんは「え〜〜〜どうして?」という顔をします。勿論、説明しますが小さい生徒さんには理解しがたく、折に触れおうちの方に。
音の向こうにある音色、雰囲気、表現。これが大事なんです。小さいうちから気にする習慣がついたらすてきかな〜と思います。
お花も同じ。蕾の先にどんな花が開くのかな〜のワクワク感と同じです。良く知っている花でも、その瞬間季節を感じたり育った喜びを感じたりしますからね。