2021.05.14
「ずっとピアノを弾いていたい」
先日のレッスンで、小6のYちゃんと大きくなったらの話をしていて、こんな風に話してくれました。
ピアノを使うお仕事は?
で、いくつかの話。
でもね、お仕事は他で趣味でずっとピアノをやる、ってのもありよ。
それこそ自分で働いたお金で、グランドピアノを買うとかね。
そうかぁ!
と、微笑み。
そこから、中学生以上にはしていたいくつかのお話を。
警備会社を受けたかつての生徒さんが、履歴書にピアノを特技、と書いて面接官と盛り上がった話。
ナースのYちゃんも、やはりピアノを特技と書いて面接の時に
「良い趣味ですね。いつか弾いてくださいね」
と、言われた話。
私の妹は体育の教員でピアノが弾けるから、一芸に秀でてうける話。
ピアノを習う=継続力がある、優先順位がつけられる
と、いう人間力がある、と言う意味合いが最近評価されてきているようです。
でもね、言われたから弾く、ではその力は育たないんですよ。
また、教えられたように弾いて、演奏の評価を受ける、というのも私は違うかな、と。
自主性がないと、なんです。
と、幼稚園から通ってきていて、恥ずかしがり屋で初ステージもどきどきして、私と手を繋いでいたYちゃん。
練習に対して、紆余曲折もありお母さんとバトル?もしたとか、しないとか。
そんな彼女が、「大人になっても弾いていたい」って発してくれて、私は幸せでした。
ピアノ。
私は実技も大事ですが、人間形成の手段に感じています。
それが最近、教室の生徒さんから感じられています。
もしかしたら、コロナ禍でレッスン形態変えたから?
私とゆったり話したり、待てるようになったからかな?
今までと、違う流れが起きています。