2021.05.07
SNSで、昔の生徒さんが自分のお子さんが、自分が作った曲を弾きたいと言い、楽譜を書いている、とありました。
カセットテープを聞き直して、書いている、とも。
もしかしたらあるかも!と、私は探してみると、ありました。彼女の作品。もちろん、彼女以外のも。
私がYAMAHAのシステム講師でアドバンス上級を、持っていたとき。
YAMAHAは、創作の課題がありそれをやり、JOCと言うコンサートに出していました。
その時の作品。
早速彼女に、PDFで送るとお子さんが弾きたいのはそれでなく、その前に作った曲、と。
残念ながらその楽譜は、見当たらず。
しばし彼女とやりとり。
そうしたら、私がグループの生徒さんの作品を、冊子にして渡してあって、それを今も大事にしている、と言うことがわかり。
そんな、冊子にしたんだっけ?は、私は忘れていました。
「史枝先生、いろいろとありがとうございます✨
音楽の道には進まなかったけれど、細々とですが音楽と付き合い続けられているのは、史枝先生とのこういう繋がりのおかげだと思っています😊」
こんなふうに、連絡が来て、私はこう返しました。
「音楽の道に進まなくても、趣味として親しんでいてくれるのが何よりです。
お母様が、情操教育の一環としてのピアノ、っておっしゃっていたの。それが一番♥️」
彼女、かなり優秀でした。
だから、専門コースを勧めたときに、お母さまがこう話されていたんです。
情操教育の一環、と。
若かりし時は、自分の道しか見えていなかったので、もったいない〜と思いました。
才能があるのに、と。
しかし、今となると正解。
音楽のあるべき姿、本来の意味ですね。
長く楽しめ、表現も、理論的にも整理できる。
お子さんが、発表会で弾く日を楽しみにしています。
あ、そういえばこの専門コースを出て、ナースもしている友人もいるわけで。
音楽は、いつどこで人生に左右するかわからないものですね。