2021.03.20
朝の瞑想会で、鈴木敬先生が子供の時に国語で、
「山の上で夕日を見た主人公の気持ちを、答えましょう」
に対して、
悲しくなる
と書いたら、✖️だったことがある、と話されていました。
夕日を見たら綺麗でしょう
が、模範回答。
しかし、敬先生は沈む夕日にもう1日が終わる、と悲しくなってきた感性を言葉にされたらしいのです。
ものの見方は人、それぞれです。
個性を尊重、と言いつつ模範回答でないと、✖️がつく。
さて、音楽。
まさにそこ。
私が思う弾きかたや、仕上がり感。
生徒さんが思う弾きかたや、仕上がり感。
違って当たり前なんですよね。
すごーく、一致する生徒さんもいます。
もう、この感性は魂レベルだわ、なんて思いますが。
ピアノ便り4月号にも書いた、私がレッスンで過保護にならなくなった理由はここにもありますね。
違って当たり前。
気付いて自分で表現、演奏してほしい。
自分のものさしで頑張るを、応援したいです。
だって,見え方や価値観はみんな違うから。
追伸
因みに息子は沈む夕日に,叫んでいた幼少期。
「沈まないで〜!もう、暗くなると遊べないから!うちに帰らなきゃいけないから、沈まないで!」
横で私は大笑いした記憶が、甦りました。