2021.02.25
大人の生徒さん。
今年も故郷に錦の予定でした。
一年に一回、里帰りをしてホールでピティナのステップ、フリーに出演。
ご両親やご親戚に聞いていただく、というもの。
しかし、コロナ禍でステップは、かなりひろーいホールでソーシャルディスタンスを保ち、しっかりされていたとのことですが、ご両親方は来られなかったそうです。
それは、寂しかったそうですが、ご自身は弾き切ったそうです。
フリーステップ20分に、4曲。
カプースチン、シベリウス、ラフマニノフのほか、発表会で弾いた雪の華。
ジャンルが異なり、コンサートプログラムのように、組み立てられてアドバイザーの先生にもそれを、評価していただけたようです。
講評用紙は郵送で、先週お手元に。
昨日、レッスンでまた、お話も伺えました。
何より最後の一文が、良いですね。
「ずーっと pianoを楽しんでください」
これに尽きると、思います。
もちろん、今後こうしたらもっと良い、のアドバイスもありました。
なので、Yさんは
「ずっと、課題のあるうちはピアノを続けます」
と、おっしゃってくださいました。
昨日のピアノ、なんか今までと違ってきましたね〜。