2020.09.17
Rくんに言われました。
「いつもの、出来たとこまでグループがないから、燃えないんだよ」
そうかぁ。
いつも、本番前2ヶ月くらいに、発表会の曲、出来たところまで披露をしていました。
そこで、通せていなくても
「本番、乞うご期待!」
と、していて奮起させていたりしました。
子供達も、お母さんに言われるより、自分の肌で感じて、自分でエンジン再起動するわけで。
今回はこれがない。
グループで、間近に見られて緊張!
のものもなく、気にしていなかったけれど、子供達の中に発表会に向かうルーティンみたいなものが、ついていたんですね。
それをしないで今回は、迎えます。
しかし、
「発表会があるだけ、本当によかったです」
そう先日、お目にかかれたOさんには話していただけ、励みになりました。
だからこそ、今回はみんなのステージ。
自分のステージ。
オリンピック開会式や、閉会式を見ていたら、各国の衣装などイメージが湧いたでしょう。だから、お国めぐりを企画したわけですが、それがない。でも今は、色々調べられますからね。
演奏の盛り上がる演出は、各自できる範囲で!
先生1人、妄想していますがね。
そして、前回そんなことを言っていたRくん、今日レッスンです。自分で気づいて、どうしたかな?