2020.09.09
小学生あるある。
「○○ちゃんがね、ピアノ面倒くさいって今日言ってたよ〜」
私は「ふーん」と返す。
「えーなんで、なんて言ってた?本当?困ったなぁ」
なんて、言ってしまったら、翌日は
「先生が困っていたよ〜」
になりますからね。
と言うか、学校で聞かれもしないで
「あ〜ピアノ楽しい!」
なんて、話す子は、いないですよね?
集団で話をしていて、ピアノが大変、の話題になってそのなかで
「私は大丈夫」
と、言える子も数人いるかしら。
本心か否か。
周りに合わせたか否か、それは別としてね。
大抵、人のせいにして発する時は、本人のSOSだったりしますね。
○○ちゃんが面倒なんじゃく(多少そうかもしれないけど、自分自身にもあったから、してやったり!な気持ち)自分の気持ちを、○○ちゃんに乗せた、そんなところ。
逆に、本当に楽しくてノリノリの子が、もし学校でそう話していたとして。
自分も楽しい口なら、
「○○ちゃんとね、ピアノの話するんだ〜楽しいって!」
と、言ってくれるのですが、もし自分がそんなモードでなければ、自分の気持ちを伏せてまで
「○○ちゃんは、楽しいって言ってるよ」
とは、出ないしね。当たり前ですが。
勿論、ここに気付くまで私自身、子供の一言に振り回された時はありましたよ。それがあるから、今があります。
でも、いつか時が経つと
「○年の時に思ったことだけど、あの時は〜」
と、話してくれるのです。
この一言が聞けるのも、楽しみなんです。
その一言を待つ意味の、ながーいレッスンですね。