2020.09.05
昔は夕立ちといえば、夏の夕方。
積乱雲がたちこめ(入道雲と、習うまで言っていたかな)ザーッと降りました。
バケツをひっくり返したような雨の降り方、と言う表現も、子供の時のその夕立ちで覚えたような気がします。
しかし、今ではゲリラ豪雨。
雨に対する風情ある言葉では、対応出来なくなっているようにも感じます。
そんな、最近の目まぐるしいお天気を目の当たりにすると、私の中で流れるBGMがあります。
ブルグミュラーの「大雷雨」です。
暗雲たちこめ、雷雨に。
ニ短調の低音、それも半音の組み合わせの細かい動きが、まさにそんな感じ。そして、オクターブの連打。迫りくる黒雲に雷鳴。
しかし、降り出すも最後には二長調に転調。明るく晴れる。ニ長調は、「ハレルヤ」もそうであるように、何とも美しく明るい!天上の音楽と感じる私。
なんとも、ぴったり!
この曲をイメージするには、昔の子供達(私たち)より今の子供達の方が、臨場感があるかなぁ。
そんなことをふと。
しかし、台風の被害は最小限でありますように。