2020.07.02
どうやら近々の中学校の定期テストは、5科目のようです。
なので、実技科目のペーパー試験はないようです。
いつもなら、この時期には1年生には校歌の暗記が出たり、最初の鑑賞曲や歌唱曲の音楽用語が出たり、のテストです。
でも、つぎに音楽のペーパー試験があった時には、それらは出ると思います。
中には、休校中に自分で調べたりした鑑賞曲も、いずれ試験課題になるかもしれませんよね。
これって、なかなか頭には入らないですよね?
資料から写しただけでは。
先生が、楽しい話や余談を交えるから、生徒には残るものです。
先日、中3のHちゃんから
「バロックと古典派の曲を聞いたんですけど、次の授業で時代背景も絡めて感想文を書きたいのですが、ポイントありますか?」
と、連絡。
何回かやり取りしましたが、会った方が早いし。
空き時間が出た時に、呼び出ししたらOKで。
学校でのやり取りがないと、何を書いたら良いかこちらもわからないですからね。加えて、
「この課題αを出したら、点が良くなるんでやりたいです」
中3、必死です。当たり前かな。
その時に
「バロックは、眠くなる曲が多いから眠るための音楽に良い、って学校の先生が言っていた〜だから、カノンが式典でかかると眠くなるんだと思ったんです」
と、Hちゃん。
式典、寝てはダメだけど、興味づけでそう言う例えか、と感心しました。
「じゃあ、なんで眠くなるんだと思う?」
と。
通奏低音や横に繋がる旋律、眠くなる心地よい周波数の楽器(パイプオルガン)だからかな?と、話を広げる。
もし、パッフェルベルのカノンが、スキャットみたいな歌の曲だったら寝る?と、話すと寝られない、と。
時代背景、教会が主か貴族が主か、などで作曲家の立場も異なり、依頼されて作る、自分が献呈する、作って売る、こう変遷してくるのでそれを話し出したら時間が足りない。
とりあえず、自分はピアノを弾いているからそれと比較したりも加えて書くんだよ、と話したけれど、一回でバロックと古典派を書くなんて、無謀だよね。
次回はロマン派と近現代らしい。私も復習しておこう。
※ちなみに、写真の本は息子の一般教養の音楽の教科書です。