2020.06.22
案ずるより産むが易し
とは、よく言われますが。
新一年生の生徒さん、コロナ休室後の対面レッスン、みんな1人で出来ました!
3月までは、保護者の方がいらして
「4月からは1人よ。先生のお話聞いてね」
に対して
「?(お母さんいないの?)」
みたいな、表情でしたが、ながーい春休みの間に、存分にまったり家庭を味わったのか、1年生として学校が始まりお姉さん、お兄さん気分になったのか。
みんな、しっかりしています。
いきなり保護者なしの、自分で注意を書くと言うコロナ後のレッスンスタイルになりましたが。
逆に、小学生になったらこういうものなのだ、と抵抗ないかもしれません。
なまじ、今まで真横で手をかけてもらうことがが当たり前で、かつお年頃に突入した年代が
「?(は?自分で書くの?)」
的な感じですがね。
話の速度がインプットの速度、
と聞いたことがあります。
そうだなぁ、と思います。
書く速度も、そうかな?
書くことを増やしたら、インプット速度もアップするかな?
さて、先週末最後の1人。
新一年生の生徒さんの入学式が、終わりました。夏服で紫陽花の入学式でしたが、親御さんにしたらやはり
「これできちんと、スタートできます」
と。
本当に。
レッスンの方も、新一年生一巡しました。
みんなこれからです!
さぁ、今週もまたいろいろ気をつけて、元気に行きましょう!