2012.10.07
異口同音。
あめ・・と言っても「雨」に「飴」
はな・・と言っても「花」に「鼻」
こんな話をしながら、異名同音の導入にも使います。そして異名同音。
ドの#とレの♭・・・と書き方は違うけど同じ鍵盤を使うよ〜という#と♭の不思議な関係です。
でも今回は「異名同曲」です。
生徒さんのお母さんから、「黒い瞳のスーザン」という曲について聞かれました。
「父の好きな曲で、この子(生徒さんのこと)が弾けるでしょうか?」
と、先日。
はじめて耳にする曲名。ロシア民謡の「黒い瞳」なら知っているけれど・・・と、私も興味津々。早速調べてみることに。
まずはYouTube。発表会の動画がありました。アナウンス、作曲家まで分からず3拍子ということは確信。
次に楽譜検索。収録楽譜見つかりました!が、これまたはじめて目にする曲集。「音楽表現練習・バイエル併用曲集」となっています。私はバイエルで育っていないので、さっぱり・・・・。まして古い楽譜。きっと楽譜店に頼んでも、版切れだろうと思います。するとAmazonにまだ在庫が!早速注文。
届きました〜かなり時代がかった懐かしい匂いもする楽譜。ぱらぱらめくると見つけました!「黒い瞳のスーザン」作曲者を見ると、ストリーボック。あら〜?こんな曲あるかしら?私はストリーボック集を持っています。調べてみると・・・・
「小さなワルツ」の曲名で持っていました。違いはフレーズの記載の有無だけ。全く同じ曲でした。
しかし、曲名マジックですよね〜「小さなワルツ」だと他の作曲家のものでもたくさんあります。普通すぎてスルーしてしまう曲(ストリーボックさんごめんなさいm(_ _)m)だと思うのですが、「黒い瞳のスーザン」なんてあるとカッコいい!見つかったことで、生徒さんの発表会の曲として頑張れそうなレベルだと思うのです。もしそうなったとき、曲名をどちらにするかは・・・生徒さんと相談かな?
知らないって恐ろしい・・はなく、知らなかったけど面白い、ということを痛感しました。まだまだこういう曲、たくさんあるかもしれませんね!