2020.05.20
雨。
今週は雨続き。
今週もまだ、オンラインレッスンだし、息子もオンライン授業。家から出なくて、過ごせる現在。
私と主人は、車の免許がなく
すごい雨でも子供達は多少の文句は言うものの、塾にも学校にも、時には野球にも頑張って自分で出かけていた。
勿論、タクシーなどのお世話になることもあったけれど、カッパにチャリとかひたすら歩くとか。
小さい時も、私もキャーキャー言いながら、出かけたもの。
替えの靴下を持つ
タオルを持つ
ビニール袋を持つ
雨の日の三種の神器みたいな感じ。
すごい雨の日に生徒さんを待っていると、たいして濡れずに来ると、
あ、ありがたい、お車なんだ、と思う。
びしょ濡れさながら頑張って着く生徒さんがくると、私は
そんなに濡れたので入らないで!
より
良く来ました!偉い!タオルある?
と、親近感と微笑ましい感が出る。我が子たちを見るよう。あ、私自身もそうだったから。
歩いてくる子たちも、それが当たり前だと、別に頑張った感はないみたい。
そう、人って置かれた環境でどうにもなれるもの。
さて、今、オンラインレッスンをしていると、外のお天気関係なく。先々もかなりの悪天候の場合、この手段は使えると思う。でもどの程度の悪天候?
人によって、すごい雨の感じ方もまちまち。
歩くのが嫌なだけか、本当に大変か
車を出すのが大変なほどの降りか
など。
悪天候にオンラインを使う。
これはこれで、定義が必要?
いやみんな、自分で考えて欲しいなぁ。
もとい、雨でも対面で受けたい!と思うレッスンにしなければ、ですね。私の問題かぁ。
そんなことを考えた、雨の昨日でした。
写真は雨の似合う紫陽花。
その日を待つ、蕾。