2020.01.21
先日、調律をしてもらい、調律師さんから鍵盤は木ですから、その微妙なすり減り具合での不具合を伺いました。
そして、その先の鍵盤の留め具の不具合も。
完全に使えなくなってからの買い替えでは、遅すぎる、と。そうですよね〜〜レッスンに支障が出ても困ります。買い替えなんて、金額もね。
さて、そこで提案されたのは鍵盤の交換。
そうですね〜〜
今、革命やら子犬のワルツやら、ノクターンやらモーツァルトのソナタやらみんな弾くようになって、減りは否めませんし、良い環境を提供もしたいです。
よし、やろう。
決めました。
しかし、1週間鍵盤は工場へ行くわけですから〜〜
発表会を行なって、翌日から休み。
発表会の日にゆとりを持って、構成を組めば空き時間に私は練習出来る!
だったら、発表会前日に鍵盤を工場に出してしまえば、休みの間に戻ってくるぞ!
そんな風に考えが決まりました。
と、いうわけでピアノの鍵盤総取り替えが、私の発表会の日程決めの背中を押してくれそうです。
あ、どうせなら発表会前に鍵盤を直した方が、良い環境?と思われがちですが、きちんと調律はしますのでそれは、大丈夫です。
発表会前は、レッスンする日にちを優先しますからね。