2019.10.04
先日、発表会の写真などが来たことを、看護師のYちゃんにラインしました。お仕事が忙しければ、他ルートで渡るようにするから〜〜と思っていたら、
「今日は早く終われたから今から行きます!」
の返信。
「あと、5分で行きます!」
なにせ、勤務先目と鼻の先ですからね。
夕方、小さい子達がレッスンする中、元気に来たYちゃん。
お仕事帰り〜〜という感じ。
それでも、ピアノの音やレッスン室が好きなんだろうな。
「聞いて行っても良いですか?」
と。
聞かれる側は緊張したかもしれないけど、私は御構いなし。
レッスン室に入り、レッスン見学しながら時々頷いたりしながら、過ごしていました。
さて、Yちゃんは仕事帰りですから楽譜はありません。でも、なんか弾いてもらいたい!で、クリスマス課題曲を初見で。
シャープ二つ、知らない曲でも大丈夫。Yちゃんの伴奏で、私とその時レッスンしていたらTちゃんとで歌いました。私も、伴奏してもらえると、しっかり歌えます。
頼もしいなぁ。
TちゃんとYちゃんは、同じ小学校の先輩後輩にあたります。そんな話もして、初見でこのくらいささって弾けるお姉さんになろうね、とも話しました。
ハロウィンよりかなり前から、歌い出しているクリスマスの歌ですが、思いのほか反応が良くて、それをYちゃんにも弾いてもらえてよかったです。クリスマス時期は忙しくて、レッスン室には来られそうにかいかも?と、話して帰りましたのでね。
たまたま、Yちゃんは職場が近いから出来たことかもしれませんが、何かの折りにフラッと寄ってもらえる関係は、教室の立ち位置として幸せだな、と思った時間でもありました。