2012.08.11
昨日は東京・ブリジストン美術館で開催されている「ドビュッシー、音楽と美術」展に行って来ました。娘のお友達ママと、話が合いそうで・・・。
音声ガイドと共に進みます。館内は常に、ドビュッシーの音楽が流れています。印象派と象徴派の間で様々な画家や詩人に影響されて確立されるドビュッシーの音楽。彼が影響を受けたという作品の前では、その解説も蟻一緒に音楽も流れます。
♪交響詩“海”より 海の夜明けより真昼まで ・・・これは葛飾北斎の富嶽三十六景・神奈川沖浪裏 で流れました。北斎の海の絵に魅了されたドビュッシーです。
♪管弦楽のための夜想曲より“雲”・・これはバーン=ジョーンズの王女サブラ で流れました。
♪子供の領分より“グラドゥスアドパルナッスム博士” ・・これはルノワールの誰でも見たことのあるピアノに向かうイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロール の絵です。ルノワールの絵は、本当に目を惹きます。
♪牧神の午後への前奏曲 ・・これは紀元前の作品ですが、壺などのところで流れましたし、直筆の楽譜もありました。
♪歌劇“ペリアスとメリザンド”より 第3幕私の長い髪が ・・これはペリアスとメリザンドの作品紹介のところで流れ、当時の舞台衣装などのスケッチや実際のドビュッシーの楽譜もありました。
♪映像第1集 “水の反映” ・・これはモネの嵐、ベリールと雨のベリールのところで。モネの睡蓮以外の作品でしたがやはりモネらしかったです。
こんな風に音楽と絵、そして所々にドビュッシーの楽譜などもある美術展。今年はドビュッシーの生誕150年ということで、さらなる盛り上がりもあったことと思います。お時間があったら、是非いってみて下さいね。周辺にはそこそこ遊ぶところもありますのでね。
そのドビュッシーは今月22日が誕生日。あら・・生徒さんに1人、それと甥っ子もこの日が誕生日ですね。