2019.09.05
記念品のお菓子、保護者の方のお口には入りましたか?
当日、ピアニストの横顔にも書かせていただきましたが、今回の記念品は、「CITRON」さま。
実は、1部でトルコ行進曲を弾いた、Aちゃんのお母さまのお菓子です。
パティシエールとして、これからお店を開くにあたり、ご準備をされていました。その話を聞いて、今回の記念品をお願いしたのです。
しかし、お一人でされていて、この数ですからご負担にならないか懸念しましたが、
「6時間、厨房にいても苦になりません」
と。
話が進んだらあとは、お任せ。私の意図を汲んで下さり、メールのやりとりのみでした。
あ、試作品を何回かいただいた時は、家族で美味しくいただきました。
さて、当日ゆっくり見る時間がなく過ぎていました。記念品渡しはスタッフに頼んだので、心配せずにホールにいたんです。4部の分はホールに持ってこなくては!と、下に取りに行った時にパッケージを見て感動!
え〜〜
コンサートタイトルが入っていて、私の思う好きな青。リボンを止めるシールは日付が!
こんなに細やかに私の意図が!
感無量でした。
「まだまだ研究段階です」
そう、おっしゃいますが私は既にお友達先生にシェアしたりしました。
手に、口にされた生徒さん、保護者の方の感想もまた、お寄せください。