2019.05.20
昨日は、発達障碍ピアノレッスン情報交換会の横浜分科会がありました。
昨年も五月には音楽セラピストの平野先生にお越しいただき、蒲田小学校の特別支援級でされている音楽セラピーを、色々体験させていただきました。
今回も、昨年同様支援級での音楽活動を中心に、それが何に役に立つのか、またそれが普段のレッスンにどう使えるか、そんな中身の濃い2時間でした。
時節柄〜〜の、かえるの玩具で指先を鍛える。これはボタンの動作や、またリコーダーを押さえる、ピアノを弾く、にも繋がります。
リコーダーの導入としてのオカリナの使い方、そのオカリナに息を入れるまでの息を吹く、動作へのヒントなど身近なものを使い、知っている曲で身につけていく、そんなレッスン。すぐ使えそうなことが、沢山ありました。
これはピアノの先生だけでなく、保育士さんや学校の先生、または介護福祉士の方も聞いたらためになることがたくさんだと感じました。
今回、日程が合わなかった人も多かったことから、次回は8月7日に情報交換会を行います。平野先生も、夏休みなら小学校の方へ行かないので。
早速刺激を受けた私は、昨日楽器を色々購入して帰宅しました。何を買ったかは、また後日!