2019.04.25
毎朝、4時半に起きて高校球児のお弁当を作り、送り出してレッスンして、夕飯考えて洗濯して。そんな生活の日々が2年近く。
野球の試合に出られたら、の言葉がけ
出られなかったとき、の言葉がけ
それらに一喜一憂しないように、私は前向きに声を掛け、ある意味仕事をしているときの方が、自分らしかったり。そんな生活。
春の大会が終わり、夏に向けて熾烈な練習が始まり、親も折鶴をしたり体調管理したり最後の夏に賭けている。甲子園目指して!
しかしある日、持ち帰ってきた紙は「進路希望調査」
限られた中から決める進路。私、何もわからない。
「◯◯大学、どうかな?」
「あ、今年の駅伝では◯位だったね」
どうも話が噛み合わない。私に一般大学を聞く方が、無理な話。
娘の時は音楽だったから、ある意味私と娘だけで決めてしまった。主人には申し訳なかったけれど、蚊帳の外。しかし、今度は違う。息子の場合には、県立高校で教員をしている主人の進路指導が、役に立っているようで。
息子も反抗的にならずに頼っていて、主人もその話をする日はアルコールが減っている。今度は私が蚊帳の外。そうされているわけではなく、自分から外に出た。何人も大人が、一度に言いすぎると、わからなくなるものね。
と、言うことでどうやら私は一応今年は、受験生の母らしいです。どうなるやら?乞うご期待。