2019.04.06
昨日入学式を終えた、Rくんの小6の時の課題です。
国語で、リーフレット作りが課題になったとき、たしかにインタビューを受けました。
それは、いつから先生をしているか、とか同じ小学校から何人いるのか、とかそういうことでした。
その完成したものは、見せてもらっていませんでしたが、先日お母さんが持って来てくれました。
表紙は至って普通な感じで、ザ!男子ですよね。しかし開くと、これがRくんの素直な観察力だとしたらうれしいです。
スーパー指導で子供も大人も大絶賛
井上ピアノ教室
人気の秘訣1
グループレッスンがある。
個人レッスン以外にグループレッスンがあり、おわるとお菓子があります。そのお菓子は以外とうまいので、けっこう良いと思います。
人気の秘訣2
どんな人も受け入れる。
例えば障害者やちょっとイラっとくるような人も、井上ピアノ教室は受け入れます。
ちょっと何かやりたい人にはおすすめです。
人気の秘訣3
やるのはピアノだけじゃない。
ピアノだけでなく、他の楽器やわらべうたなどをやります。特にわらべうたはぼくみたいな音痴でも、許されるので自信のない人も気軽に行けます。
その他の良いところ
練習量を自分で決めます。学校の音楽のもやれます。もっと上手くなりたい人もやれます。
少し省略した箇所もありますが、基本Rくんの文章です。
まぁ、こういうリーフレットは多少誇大広告になりますし、キャッチコピーに目を惹くものでないとだめで、その課題なわけです。それでも、こんな風に書いてくれたのは、うれしいですね。
なぜ、自分の習っている教室を書いたのか聞いてみました。みんな、割と地区センターとか近所の文化施設などを書いていたようなのですが。
すると、
「誰とも被りたくなかっから」
と。
Rくんの中にあるピアノの位置。それが垣間見れました。Rくんも、ピアノと上手く付き合いながら、中学生活、スタートできそうです!