2019.02.12
今週15日、コーラスで参加する合唱祭が近づいて来ました。
練習も、佳境に入っています。あと、今日の練習のみです。
そんな中、先週の指導の時に1番心に響いたのが、「休符の過ごし方」です。
休符だ〜〜って安心すると、ポジション(この場合、腹式呼吸のお腹の使い方の意味)が変わり、次の歌い出しに遅れてしまいダメになることとを指します。
さらに、次の歌詞をイメージした表情で女優のように立ち続ける。
それがこのフレーズで指導のあった、「休符の過ごし方」です。
その他、様々な箇所にも共通しますが、最初に言われたことは次にどこにでも、応用しないといけません。
これはピアノにも言えますよね。
休符で安心すると、次への拍子やテンポが狂ったり、休符を無視すれば切れ味が悪くノリが悪くなったり。
大事なんです。休符の扱い。
休符、でなく休日、の過ごし方もまた大事ですよね。
私の休日。
一昨日の日曜日は、コーラスのコンサートに行きました。関内ホールで、の混声合唱のコンサート。たっぷり2時間半。センスとハーモニーと、ステージ構成に魅了されました。
そして、その後は高校の友人、先輩に会いおしゃべり。楽しい時間でした。
祝日の昨日はのんびりして、片付けやコピーなど。お雛様も出しました。
静と動の休日を過ごし、今週も元気に過ごせそうです。
休符と休日、きちんとね。