2019.02.01
昨日は、発達障碍情報交換会の、池上に行ってきました。
今回は、緑川先生が介助員で行かれている中学校の支援級の合唱コンクール動画です。
こちらの合唱コンクールの動画は、昨日で3回目。先生が関われてから、の様子をその都度見させていただきました。
支援級であっても、音楽の知識は分け隔てなく。拍子や調性を必ず答えるようにする、ということをされていてそれは大事です。たとえ、間違えても良いから質問に答える、ということが大事なんだと思います。
間違えてはいけない、と思って頑なに口を閉ざす傾向がありますからね。それを間違えても良いんだよ、でも答えてみよう、に持って行くのは流石です。
支援級と、習い事の関わりなど学ぶところがたくさんあります。本当に貴重な時間でした。
そして、根気よく付き合うこと、はどちらも同じ。ただ、学校だと3年、6年、と区切りがあります。しかし、習い事はその年次の括りはありません。その長い時間に関われるのは、ピアノの先生として、人として幸せだな、と感じるのでした。
次回は、4月。
新学期の新しい出会いと共に、出て来る新しい不安や疑問や悩みをみんなで解決しながら、私が話を進めて行こうと思います。
さて、不定期に行く池上。
毎回、駅の工事で通路が違ったりしています。駅ビルかできるとか。私は素朴なこの池上駅が好きなんだけど〜〜
と、若干な鉄女なもので、呟いてみました。