2018.12.10
昨日は、娘がマネージャーをつとめるthe green horn のコンサートがありました。
名古屋、大阪、とツアーを経て、最後が横浜でした。
私もお客さんとして、楽しみましたが、それ以外にも娘のマネージャーの下請け?みたいなことも、していました。でも、楽しかったです。10回の発表会のノウハウは、あります。まして、コンサート会場は、発表会で使ったこともありましたから。
事前準備、宣伝やチケット発送が発表会と違います。
当日も流れだせば発表会と同じですが、物販やサイン会があるコンサートということで、その点もはじめて。
開演前は余裕でしたが、終演から撤収が大変でした。でも、チームワークで時間にOK。これはまた、皆さん手際よいこと。
しかし、若い音楽家の演奏が目の当たりにでき、また同時にYouTubeライブ配信をするあたりも、いまどきの周知の仕方。アナログおばさんの、発表会とは違いますが、そんな面の刺激も受けました。
演奏は、もう聴いて!が一番早いかな。下手な感想より、聴いたら早いです。ピアノもフルートも、割と身近な楽器です。それがこれだけ、奏者が違うと異なるのか!になります。
フルートってこんな音が出るの?という、フルートの手法の多さ。
一台のピアノで同じ人が弾いているのに、この音色の違いは何?と感じる音楽。
そして一番感じたのは小さな音(pやpp)がどれだけ綺麗に出るか、その小さな音が綺麗だと鳥肌が立ちます。今日はそれを感じることができました。
さらに努力。練習あるのみ、これですね。
今月は、他にもコンサートに足を運ぶ私です。また、世界観を学んで来ます。