2018.11.30
誰しもどこかで必ずする「受験」
ピアノ教室では、毎年誰かしら受験生がいます 。
今年は高校受験がいなくて、その代わり小学校受験がいました。また、これから中学、大学受験も控えています。
当然、受かれば嬉しくて、そうでなければ悔しくて。
その気持ちはどんなに小さくても、あるものです。
教室では私は普通に。
一応、試験前ならワークを減らす、とかはしましたけど、普通に通って来ていた生徒さんには普通に接し、受験でお休みをしていた生徒さんにもたまーに声かけをしたりして、再開は首を長く楽しみに待つくらい。
小学校受験は、親御さんの苦労も並々ならぬものがあるかと。もちろん、次の中学受験も親御さんの苦労はあります。実は、その先もありますが、なんとなく、子供の力だけではない受験感が、小学校や中学校には感じられますよね。
生徒さんの合否もさることながら、親御さんを労う気持ちでいっぱいです。
小学校受験がひと段落し、再開する生徒さんがいる一方、中学受験でお休みに入る生徒さんもいます。いよいよです。
体調に気をつけて、春を迎えられますように。