2018.10.06
友達効果。
いろいろあります。
テンションが下がり気味の時、居心地良い友達と前後にして盛り上げます。
刺激を受けてもらいたい時、あえてバッティングしてハングリー効果を期待します。
でも、その子のタイプで、逆効果になる時もあるので、使い方を間違えると可哀想です。
本当は友達には聞かれたくなかった
学校では仲良しだけど、ピアノでは普通に接したい
ということもありますね。
さて、最近楽しい中学生コンビがいます。
意思は固いけど、あまり余計なことを話さないでいたMちゃん。お友達が、合唱の伴奏の件からピアノに来るようになり、一緒になることがあります。
小学校からの仲良しだそうです。
回を重ねるごとに、機関銃トークにはなりませんが、Mちゃんが色々話してくれます。もちろん、お友達の演奏を聴くことも勉強になっているようです。
Mちゃんお友達のRちゃんは、そのMちゃんのお陰か、昔からピアノに来ているような会話感が私とあり楽しいです。
高学年スタートや、中学生での移籍などは、私と打ち解けるのに時間がかかることもありますが、友達がいることでその時間は短縮となりました。何より、高学年や中学生になっても、ピアノをやりたい、続けたいという意思がある場合、私と無駄話はなくても、音楽は通じますけどね。
しかし、中学生女子トークは、楽しいですね!