2018.09.03
スタッカート
その音を短く切って演奏する
スタッカティッシモ
その音をさらに短く切って演奏する
WAKU WAKUピアノテクニックを使っていると、かなり最初の段階でこの二つの奏法が出て来ます。
楽語辞典で調べるものの、ピンと来ないですよね。
そこで、体感してもらう時には鉛筆とシャーペンが登場します。了解を得た上で、掌に2つをチクッと。
クレヨンより、鉛筆が鋭い
鉛筆より、シャーペンが鋭い
この皮膚感覚が、大事なんです。
鉛筆がスタッカートなら、シャーペンがスタッカティッシモ。
こんな風に。
土曜日は1年生が、午前午後に1人ずつ体感して帰りました。
それを鍵盤のタッチには、どう結びつけて演奏に結ぶのか。それはこれからまた、手の使い方、指の強さ、鍵盤との相性にもよりますが、体得するまでしつこくやる予定です。
色々体感しながら、アーティキュレーション※を学んで行きたいと思います。
※アーティキュレーション(articulation)とは、音楽の演奏技法において、音の形を整え、音と音のつながりに様々な強弱や表情をつけることで旋律などを区分すること。
フレーズより短い単位で使われることが多い。強弱法、スラー、スタッカート、レガートなどの記号やそれによる表現のことを指すこともある。アーティキュレーションの付けかたによって音のつながりに異なる意味を与え、異なる表現をすることができる。