2018.08.31
発達障碍ピアノレッスン情報交換会の横浜分科会が、昨日ありました。今回は、「よろず相談会」として、言語療法士、音楽セラピスト、中学の支援級の音楽担当講師、の肩書きもある先生方にもお集まりいただいて、ピアノの先生方が、普段のレッスンにおいてアドバイスが欲しい事例を、色々話し合いました。
私も僭越ながら、レッスンの話をシェアさせていただきました。しかし、始めから障碍のある生徒さんへのレッスンが、うまくいっていたわけではありませんし、今でも失敗はします。その失敗が糧になり、指導法の引き出しに入るのです。
そんな過程も話をして、今悩んでいる先生と共に分かち合い、解決方法を模索しよう!が、この情報交換会なんです。
その中で私が感じたことは、障碍の有無に関わらず、ご家庭とこちらのコミュニケーションの大切さ。保護者さんとお子さんとの関係、関わり方が、ポイントだと。
その関わり方。
過干渉もだめ、放任もだめ。付かず離れず、年齢や状況に応じて。そして最大の点は、比較をしない。
兄弟間の比較もさることながら、同級生だったり、ご近所だったり。
「隣の芝生は青いはず」
これを当たり前に思ってくれたら、良いのにな〜〜、と痛感したのでした。
親御さんにしたら、こう開眼するのはかなりきついと思います。私自身も、子供に対してやはり、他者との比較がないわけではありません。でも、
「隣の芝生は青いのよ」
そう思うよう、私も努めようと自戒の念もあるのでした。