2018.08.14
昨日は私が、母になり20歳になった日です。
両家にとって初孫。
私たち夫婦にも待望の第一子は、予定日を丸一週間過ぎて、帝王切開で生まれて来ました。
折しも、高校野球の甲子園は横浜高校が優勝目指して、勝ち進んでいる時でした。暑い夏でした。
その後、秋にはベイスターズが38年ぶりにセ・リーグ優勝を迎えた、そんな年でした。
その頃、私はここに越してきて、以前住んでいたところから来てくれていた生徒さんのみで、のんびりレッスンをしていました。その時の生徒さんSちゃんのお子さんが今、レッスンに来てくれています。そう思うと、本当にこの20年は感慨深いです。
寝返りもせず、歩くのは一歳過ぎ。
おしめは早く取れたけれど、いつまでも母乳を恋しがる。
言葉は早く、字や音楽への興味も早く、初ステージは2歳11ヶ月での発表会。
私は一切ピアノは教えず、色々なことは経験させようと、体操、水泳、習字、英語などやったけれど、中学受験の塾によりピアノだけ残った。そのピアノは、本当に先生に恵まれ、娘のやる気をうまく乗せて育てて下さった。
中高は女子校。
でも、地域の友達とも仲良く、女子に染まらずマイペース。管弦楽にバンドに、と活動をしてAKB48にもジャニーズJr.にもはまり、ベイスターズも大好きで、まぁ熱しやすくその時は深くハマるけれど、またすぐ他へも移るそんな性格。
大学は、一校しか受けずそこにご縁があり今に至りますが、バイトも幅広く車の免許も取り、これから払う国民年金も自分でやるという。
そんななんでも大丈夫そうに見える娘だが、私の失敗はやはり中学受験。小学校高学年の時期に、塾中心になり友達や習い事は、なんとか彼女のペースでやらせて来たが、家のことをさせなかった。これは、今になり後悔。
「やればできるよ」
と、たまに作る食事など確かにそうだけど、普段があまりにもマイペース。そこは私の責任。なんでもしてしまったから、かもしれない。
体育会系の部活にでも、入っていたら縦の学びがあったかもしれないけれど、それもなく。強い女性は良いけれど、それだけではダメなような。
20歳になり、ほっとした反面違う心配ももろもろと。きっと親なんて、こうしてずっと心配したり反省したりするんだろうな。育児は育自、まだまだ続きそうです。
それでも、ベイスターズ優勝ワインを20年越しにあけ、息子もスタバの新作を買ってきたり、ケーキも食べて家族4人で色々な話ができた昨日は、良い日となりました。
大人扱いしても、子供は子供。
自立したようでも、いうべきことは親。
これを肝に命じた日でもありました。