2018.07.28
夏のシール、色々用意しました。
かき氷、ひまわり、夏祭り、昆虫、海の生き物、朝顔、アイスなど。そして私のお楽しみでビール。
さて、そのシールを生徒さんに渡すと様々な話が出てきます。
「大人ってビール美味しいのかな?チューハイの方が甘そうだけど」
そう話す小6男子。
「ビールはね〜〜仕事するようになると美味しくなるんだよ。先生もね、いつもあと何人レッスンしたらビールって思っているんだ!」
そういうとびっくりしたように
「先生飲むの?」
はい!飲みますよ。
だから続けました。
「二十歳になったら一緒に飲もうね!」
すると、
「うん、いいよ!」
嬉しい。あと8年楽しみにしているね。
すると、それを聞いていた弟くんがこう言いました。
「いいな〜〜僕はあと11年しなきゃ飲めないや」
と。大丈夫!あと11年も楽しみにしているからね。その前に君たちが、先生を忘れないでね。
次は、小2女子。
「あ、ビール。いつも、パパが飲んでいるビールにしようかな?」
そう悩んでいた挙句、選んだシールは
「パパとママと乾杯しているシールにしよう」
なんて、微笑ましい一言。ステキな家族の夕飯が伺えます。
最後は小4女子。1人はこう言うと思っていました。
「先生、私は子供だからお酒のシールはいりません」
「わかっていますよ〜〜実際に飲むんじゃなくて、シールの世界よ」
いずれにしても、シール1つでこれだけ会話のバリエーションがあって、なんとも楽しいシールタイム。