2018.07.18
「先生!今日近くまで就職の面接で行くので、寄っても良いですか?」
看護大学の4年生、Yちゃんからライン。
「勿論!あ、レッスンはしているけど」
と返事。
「顔を見るだけで良いんで」
さて、時間にやってきたYちゃん。明るく元気に
「先生〜〜こんにちは!来ました〜〜」
と、就活スタイルで。
レッスンしていましたが、入ってもらい合間合間にお喋り。
今日面接に行った病院について
面接官に一人っ子でしょ?といきなり言われたこと
などなど。
また、相変わらず家ではピアノを弾いているようで
「今、ロンカプ弾いてます」
と。ロンカプとは、メンデルスゾーン作曲のロンドカプリチオーソの略です。楽譜、娘のがどこかにありましたが、すぐに見当たらず暗譜で弾けるところを、レッスンが終わったKくんと次のYちゃんに少しお客様してもらい、弾いてもらいました。
出だしだけでしたが、覚えているだけ楽しく弾くお姉さんの姿に目をまん丸にする2人。
「これね、お姉さんが昔、発表会で弾いたんだよ。まだ、こうして弾けるって素敵だよね」
と話すと、小さな2人は大きく頷きました。
そして、Yちゃんが7年前にこれを弾いた話をすると、
「え〜〜私、1歳!」
「僕は、2歳!」
と、さらなる驚き。
かく言う私も、こういう比較になると驚き!年月を感じます。
「みんな、頑張ってね!」
Yちゃんのあたたかい励ましが、2人には残ったかな。そしてこう言って、帰りました。
「先生〜〜私、近くの病院で働きたいです。そうしたらピアノ、たくさん弾けるし。レッスンに夜勤明けでも来られるし!だから早く決めます!」
早く決まってほしいのは、私より親御さんだと思いますが、この明るいYちゃんの明るさが消えない職場でピアノが弾ける看護師でお仕事をする日を、私も楽しみに待っています。