2018.06.27
先日、朝の情報番組で
『お父さんからの一言で心に残っていること』
の街頭インタビューがありました。
ふと、私はなんだろう?と思い出すと色々なシーンでの一言があり、父の偉大さを改めて感じていました。
その中でも、の一番は音大進学を反対され続けていたときの会話の中で
「考え方が偏る。モノラルになるから音大は反対だ」
があり、もちろん反発しました。しかしこの一言か、ずっと残っていたんでしょうね。
音楽の世界以外も知ろう、とか音楽以外の本も読もう、とか音楽の科目以外も頑張ろう、とかそういう気持ちがいつまもありました。許可が出て、音大に行きましたがいつもそこは感じていました。
反対された意見でしたが、そうならないように気をつけなさい、の意味だったのかな?今となっては真意は聞けませんが。
保護者の方から
「先生って音大を出られましたか?」
そう聞かれること多々。
「はい。あれ?やはりピアノ下手ですか?」
そう振ると
「いえ、話がピアノの先生っぽくないというか〜〜」
これ、最大の私への誉め言葉です。ピアノの先生っぽくない=音楽に偏っていない、かな。心の中で父に感謝するのでした。
そんなことを思う、父の誕生日。
生きていたら79歳を迎えたはずでした。