2018.04.10
しらかば
どんな木?どの辺に生えてる?
おちば
何色の葉っぱ?落ちてくるところ?それとも、落ちて地面?
すみれ
いつの花?大きさや色は?
せきれい
どんな鳥?どこに住んでいる?鳴き声は?
これは、生徒さんが自然に関係する曲を弾く際に、私が問うことの一例です。
ぱっぱと、答えられる生徒さんは実は少ないです。
「なんか、聞いたことはあるけど〜〜」
よくこれは第一声にあります。
勿論、調べるツールは今は豊富です。レッスン中に画像を見たり、音を聞いたり、とすぐできます。でも、本当は実際に見たり触れたり聞いたりした中からの体験をもとに、演奏できたら素敵ですよね?
そんな折、生徒さんの保護者であるSさんが執筆を担当した本を、頂くことができました。
2人の少年が、自然に触れちょっぴり危ない事もする、いわゆる昔の姿。そして、大人に向けた子供達の自然体験の意義。
「自然体験をした子供には道徳観、正義感がつく」
そんな一言がありました。たしかにちょっぴりの冒険は、勇気も必要。そして考えながら、やっても、失敗するかもしれない。その繰り返しから、生き物への死生観なども感じ、自分の社会での立場もわかって来ます。
「足元に楽しいことがある」
これは、本当に共感します。
私もやりました。沢蟹捕まえたり、木苺や桑を食べたり。
息子もやりました。ザリガニを捕まえたり、カブトを育てたり、堀割川でハゼやカニを捕まえたり。
その経験、美談ばかりではありませんがとにかくプラスにはなっています。
便利な時代。
でもやはり、自然から学ぶことの大切さは、生きる力にもつながる、とこの本を読み改めて感じました。
これからも、ピアノの中でも追求しますからね!
みんな、身近なところにも自然はあります。アンテナ、張っていきましょうね!