2018.04.02
今日、4月2日は世界自閉症啓発デーです。
それに因み、昨日は【チャレンジプラスコンサート】を、開催しました。
中山の福田りえ先生と企画をした2回目。今年は、学生スタッフを配置するなど新しい形も入れました。
私のところからは、Tくんがスタッフで参加しました。朝9時、私と同じ頃にホールに着いてくれ、荷物運びやプログラム折りを。丁寧なTくんは、一枚ずつ綺麗に折ります。それから、リハーサルの手伝いやお弁当を受け取りに出たりもしました。
いざ、本番はきちんとプログラムの番号札を間違いなくめくり、3部の合奏ではマイタンバリンを持ち、〝おもちゃのチャチャチャ〟〝上を向いて歩こう〟に参加しました。実はかつての生徒さんのSちゃんも、聞きにきてくれステージに誘い、アンサンブルに参加しました。
演奏参加はMちゃんだけでした。そのMちゃんは、開会の挨拶もキッチリ行えました。演奏は緊張していたようですが、駅メロディを大井町、品川、大森の順で弾きました。鉄道好きのお友達が、りえ先生のお教室にもいて話が弾み、仲良しになったそうです。
さて、2部は保護者の方の講演でIさんに登壇願いました。Tくんのお母さんです。「個別支援級で学んだこと」と、思いの丈を話してくださいました。他3名のお母さま方も障碍と子育ての、苦労や葛藤などを経て今がある、と前向きに元気をいただける話をしてくださいました。
私はタイムキーパーと講師演奏で、打楽器を演奏してきました。合わせはリハーサルの一回だけでしたが、楽しくできました。
学生スタッフは、司会や誘導、受付、写真などで、皆さん障碍があります。しかし、その中での適材適所で頑張りました。
さて来年も、またこの自閉症啓発デーにイベントをしたいです。Tくんはまた、スタッフします!と、挙手してくれましたが、来年は社会人かも?です。教室の他の生徒さんにも、是非参加してもらい、成長の過程の糧にしてほしいと思いました。
りえ先生も、ご自分の生徒さんのように私の生徒さんたちにも、愛のある言葉がけをしてくださいました。私も同様に、りえ先生の生徒さんがまた可愛く感じられました。
今日から新年度のレッスンがスタートしますが、今年度も風通しの良い教室をモットーに障碍という個性の生徒さんとも、私と彼、彼女らのペースで寄り添えていけたら、と強く感じた一日でした。