2018.03.10
昨日の久々、グループレッスンは二回に分けて行いましたが、その1回目。
1つのわらべうたをこんな形で、ソルフェージュ教材として取り組みました。
1・リズム譜を見せる(これは既に1人の生徒さんでレッスンの中で使ったもの)まだ、曲名は知らせない
2・リズム打ちをして、リズムから曲名をあてさせる
3・歌が分かったところで、リズムの中の音符や休符を答えて歌う
4・ピアノで探して弾く
5・その音を他の生徒さんが当てる
昨日はこの5の時に、黒鍵で弾いた生徒さんがいて、「レの♯」に聞こえる人と「ミの♭」に聞こえる人がいました。だから、そこで異名同音の話をしました。
さらに、この先6として五線譜に自分で書く、まで繋げられます。
こうして単に遊んでいるわらべうた、だけでないこと。ソルフェージュとしてピアノに結んでいくことを昨日はやりました。
因みに昨日使った歌は、「ととけっこう」
そして、写真の場所は鶏屋さんのあった尾根伝いからの景色です。