2018.01.25
昨日はカワイ横浜で、【発達障碍ピアノレッスン情報交換会】の2回目がありました。前回予告した通り、保護者の方を交えて、の会にしました。
前回、講師側から保護者の方に聞いてみたいこと、のアンケートをお願いし、そこに色々あったことを元に、Brezzaのランチ会で声をかけ、今回3人の方に参加していただきました。
長年の付き合いのIさん、三兄弟の母のFさん、双子ちゃんの母のNさん。
各々自閉症と言っても、もともとの性格や環境や家族構成も異なりますからね。それらを踏まえ、自己紹介をしてもらい、ピアノ歴やピアノレッスンへの思い、苦労話や今の状態など話してもらいました。
そして、その都度わらかない言葉や、聞きたいことに対して質問をしてもらいました。
3人には、母の会みたいなつもりでね、前にピアノの先生がいると思わなくて良いから、としました。多少緊張はしていたようでしたが、熱い想い、忌憚ない話は講師に伝わりました。後から、
「保護者の方によろしくお伝えください」
と、温かい言葉をいただきました。
講師の方たちは、所謂グレーゾーンのお子さんにどう対処して良いか悩んでいました。今日の3人の話にヒントがあります。
例えば、失敗したくないからそれを隠す意味で、ふざけてみる、というケースがありました。
でも、それが単なるふざけでなくそういう話せない、彼らなりの起因があると分かれば悩んだ時にもしや?と、思ってもらえば良いのです。
雨が嫌い、だからレッスンに行かれない。
これも無理強いできないこと。だから、雨でなんで来ないの?と、責めないであげてほしい。もしかしたら、雨だけでなく、たまたま見かけた猫や犬でも、ダメになることもある。理由なんて理路整然と、話せなくてもなんかある、と思ってもらえたら、違う見方が出来るかもしれない。
そんな、引き出しのヒントになれば、とありのままの話をしていただきました。
お互いにとって、貴重な経験ができたと思います。そして、改めて私も生徒さんに育ててもらっていると感じました。
次回は5月に3回目を行います。また、今日のアンケートを踏まえて、考えていこうと思います。
Brezzaとは、私の教室の中の障碍という個性の生徒さん保護者の会です。固いことは抜きにして、お母さんたちの情報交換の場で、まぁランチ会ですね。イタリア語でそよ風、の意味です。私にとって彼ら彼女らの存在は、癒しのそよ風なんです。
こちらのランチ会も、来月行います。