2018.01.17
振替、辞書を引くと講座の振替など金融、簿記の用語として出ていますね。
本来の意味はそうです。
習い事における振替。
最近考えます。
同じ内容で振替られる?
私の側も、生徒さんの側も、と思います。
一週間、練習をしていてレッスンの日に不可抗力で来られなかったら、その頑張りを無駄にしたくない思いもあり、振替ってわかります。
一週間、練習はままならずレッスンの日が都合つかず、単に回数のことで振替って、意味あるのかなぁ?
これ、実際のところ感じるところです。
しかし、生徒さんの性格や状況を加味すると一概に言えないこともあります。
だから私は、補講。
振替ってそっくりそのままのことが、別の日に出来るか、となると無理だからです。
だから私は、補講週間を設けています。
長い休みの時に、何日か設けそこに来てもらう。振替でないからグループレッスンの時もある。それでも、内容は工夫して普段のレッスンで、足りないことをしたい。
振替でなく補講。
私はこのスタンスで、レッスンしたいと思っています。