2018.01.11
昨日は今年から◯◯の生徒さんが、2人いました。
1人目は今年から、丁度発表会を終えてプレピアノからピアノになった年少のYちゃん。
発表会の曲も、拍車がかかる選曲でした。幼稚園が、音楽に力を入れていることもあるかもしれませんが。
その昨日は、幼稚園バスを降り公園で遊びたい気持ちもあり、後ろ髪引かれながら半ば強引にピアノとなりました。しかし、
「今日から頑張ってきたご本で、ピアノだね〜〜♡」
で、モチベーションはアップ。冬休みにやれたらやってみて、のところまでやれてそうなると、たくさんシールも貼れてご機嫌でした。
今日はまだ、午前保育。
次からは午後になります。今まで、朝レッスンでしたがピアノと同時に午後。頑張ろうね!
もう1人は年長のHちゃん。
4月から一年生。全てが新しいスタートになると、辛いかな?で、こちらも発表会を終えて、お母さんとの連弾も必要なくなったので、今年から1人でレッスン。
さて、今までお母さんの顔色を多少見ていた?静かな子なのでどうかと思ったら、開口一番
「この2つ、全部やった!」
と、ワークとテキストを指差します。この詳細は後日コンプリートにアップします。
また、わらべうたもいつもの後ろの人でもなく、同じ幼稚園の友達でもなく、相手にはお母さんがいる状況の中でも、モジモジもなくしっかりやれて、1人で行ける!を確信しました。
後で、お母さんに連絡をすると冬休みの間も、今日から1人でレッスン♡と、楽しみにしていたそうです。
見学日は、月末のレッスンに決めましたが、Hちゃんの成長が楽しみです。
発表会や学年の切り替わり、また兄弟が始めるタイミングなどでレッスン形態が変わります。でも、それは何歳だからとか誰ちゃんもそうだから、ではなくその子のタイミングです。ご家庭とコミュニケーションをうまく取り、最善策を考えて行きたいと思っています。