2017.09.10
昨日も藝祭に行きましたが、昨日はその足で国立劇場にも行きました。
声明と雅楽の演奏会です。
実は、初めて国立劇場に行きました。日本の伝統が、そこかしこに感じられる場所でした。そこでまた、恩師とも会い色々話をすることができました。
さて、なぜこれに行ったのか。
単に恩師がいたから、だけではないのです。生徒さんが出るからです。
5年のTくん。
金曜も、学校を早退してリハーサルでした。お母さんの言葉を借りると、本人は「乗り気でない」参加だそうです。
しかし、これは世襲の世界。
興味がある、やってみたい、では参加できないことです。
ゆえに、一緒に舞っていたのはTくんの従姉妹弟さん達。親族になります。
演目は迦陵頻(かりょうびん)。
独特な舞台に衣装を身につけ、摺り足など慣れないだろう動きで舞を披露していたTくん。昨日も少し話せましたが、緊張したそうです。明日のレッスンでまたゆっくり感想を聴きたいな、と思います。
貴重な経験であったことは、確かです。
それは、私も同じです。
初めての演奏会でした。不思議な、かつやはり自分は日本人だなぁ、を感じることが出来た時間でした。