2017.08.04
お風呂には入れないので、実家に泊まり自宅にレッスンに戻る生活をしています。
そして朝は、姪っ子をキッズに送り私はそのまま自宅に帰ります。懐かしい小学校の通学路を歩きます。
山の上の小学校でした。
歴史ある小学校です。私が六年生の時に100周年でしたから。
さて、そんな小学校時代、私がピアノを始めるきっかけがありました。幼稚園時代、オルガン教室に通っていて、卒園してから習っていませんでした。適当に弾けていたからよし、としていました。
幼馴染みのけんちゃん、ピアノを習っていました。一年生のある時、クラスのレクリエーションでけんちゃんはピアノを弾きました。
「阿部さん(私、旧姓阿部です)楽譜わかるわよね?楽譜押さえて、譜めくりしてあげてくれる?」
そう言われ、譜めくりをしました。先生は楽譜がわかる、と認めてくれ大役と思ったのかもしれませんが、習っていないから弾けなかったことが悔しくて、帰宅して母に
「ピアノやる!」
と、嘆願したのでした。
その後、先生にも恵まれまた、けんちゃんに追いつきたくて頑張りましたがいつも、けんちゃんが一歩先。なので、卒業式のピアノもけんちゃん。その代わり私は、朝会で歌を歌う時のアコーディオン伴奏をいつもしていました。
でも、けんちゃんのおかげで今があり、中学になると、けんちゃんは男バレに入り、ピアノを公で弾くことをしませんでした。でも、密かに習い続けていたし大学では、吹奏楽に入るほどやはり、音楽は大好きなんです。
今では幼馴染みから、飲み仲間です。時々昔話に話が咲き、このエピソードを出すとけんちゃんは、記憶にない、と言います。普通そうですよね。でも、私はこの譜めくり事件がきっかけで、今があるのである意味先生と、けんちゃんに感謝しているんです。
ふと、そんなことを小学校を見て思い出しました。また、いつもの幼馴染み飲み会も企画しなきゃ。