2017.07.12
昨日、バス停で今は音響関係のスタッフとして、ガンガン働くYちゃんのお母さんにばったり会いました。
Yちゃん、小3から専門学校を卒業するまで、通っていました。そもそも、Yちゃんの友達が習いに来ていて、その子の発表会を聞きに来てくれその日に
「先生、Yちゃんが習いたいそうです」
と、なったスタートです。
中学は剣道部、高校はジャズバンド部、と色々経験しある時から音響関係の仕事がしたい、と専門学校を選び、無事に。現在も男性スタッフに混ざり、頑張っています。
お母さんは、
「先生、Yから何か連絡あります?」
と。一人暮らしのYちゃんの心配をされています。
「もう、同級生の結婚式とかあって行ってるし、中には子供もいるのに」
と、月並みな悩み。
「女だから、と言えない職場で頑張っているし、やれているようだから!」
としか返せない私。
今、やりがいのある仕事をしているなら、26歳、お年頃でも仕事!になりますね。
バスまでの間に、矢継ぎ早に色々な話をして別れました。
「今ね、お母さんにバス停で会ってね。お元気そうで良かったわ」
と、Yちゃんにラインを入れると
「今、母からも先生に会ったよ、とライン来ました」
との返信。
ばったり会えて、ほっこりしました。